百夜月伝説
百夜月
紀和町小川口から 約8㎞ 下流に、三重県熊野市紀和町花井百夜月(ももよづき)という集落がありました。 最盛期は民家11件、60年前には5軒程に、現在は1軒になりました。
花井 (吉祥寺)
花びんを下流の村に分け、村人達は紅梅寺の宝物を頂いたと言う事でお堂を建てました。そしてこの村を花井(けい)と呼ぶようになりました。
九重
川向こう村には九重(ここのえ)の重箱を分け、これにちなんで九重(くじゅう)という名をつけました。
竹筒
上流の村には美しく磨かれた竹の筒が分けられ、ここは竹筒(たけとう)と呼ばれる様になりました。
2022年6月17日、おばあちゃんが竹筒出身の方と会いました。
百夜月の梅の木
2023年2月28日 ダイオウマツと梅の木
2023年2月28日 梅並木トンネル

青空と梅の花
84本の梅畑
光月山紅梅寺跡(こうげつさんこうばいじあと)

案内板